団体名   RUN RUN THE EARTH
実行委員会
ジャンル スポーツイベント
タイトル 丸太のりチャレンジ21
会場 ラグーンゾーン
日時 7/20(金・祝)
10:00〜19:00
内容 カナダのランバージャック(木こり)の丸太のりに挑戦しよう!ランバージャックの生活の一部を体験できます。

 

RUN RUN THE EARTH(ランランジアース)実行委員会の、山田好男さん(委員長)・藤井博人さん(副委員長)・本原浩一さん(事務局)に、お話をうかがいました。(01.06.29.Fri)

●「海の日」に、海でバトルが繰り広げられるそうですね。
  そうなんですよ。5人1チームで、丸太にチャレンジ出来ます。成年の部と、中・高生の部があります。 あなたも参加してみちゃったらえぇよ。楽しいから。 以下の4種目の競技で、合計点を競います。 ・丸太切り  10分間で、1本の丸太から何カット切り出せるかを競う。 ・丸太積み  丸太を井形に組み、その積めた段数を競う。 ・丸太引き  海上に浮かぶ丸太を陸地まで引き上げ、ラグーンゾーン沿いに引いてゴールする。 ・丸太乗り  海上に浮かんだ丸太の上で、バランスをとりながら相手を落とし合う。 種目ごとに、上位3チームと特別賞1チームに、賞状と副賞を贈ります。

●この企画は、何から発想されたんですか?
 きらら博会場のある、ここ阿知須(あじす)町内には、マレーシアから原木を輸入している会社があるんです。そこの方が、無償で原木を提供してくれるという話があって、「それじゃあ、これ使って何が出来るかいのぉ」と。 丸太乗りに使う木は、太いですよ。径が70センチはあるじゃろうね。 海は満ち引きがありますからね、潮が引いたら休憩ですぃね。

●この実行委員会は、博覧会に向けて結成されたんですか?
 いやいや、違うんですよ。出来たのは去年で、阿知須町民25人で構成されています。 もともとは「地元の子どもたちを、いい環境のもとで育てたい」っちゅう願いがあるんですよ。子どもは、「地域の宝」です。 今までは、スポーツ少年団、子ども会、PTAなどが、別々で活動をしてきたでしょう。だから、それぞれの中核になっている人たちに呼びかけたんですよ、「みんなで地元の子を育てよう」ってね。横のネットワークを繋げたいんですよ。 だから、言い方は悪いが、博覧会は一つの「前座」です。 きらら博が終わったら、阿知須町にはスポーツ交流ゾーンという、素晴らしい海と施設が残ります。ここをうまく利用して、毎年出来るイベントを作っていこうと思っちょるんです。 民間で、町のまつりを引っ張っていきたいと、思っちょるんです。

●いいですね!まだ、企画に参加したい人は申し込めるんですか?
 「面白そう」と思われたら、今すぐ実行委員会事務局までお電話ください! 申し込みをされると、イベント参加に関しては、入場料無料になります。
(詳しくは、参加者募集情報を見てください。)
当日、一般のお客さんも参加できるような内容を考えています。 水着を持って、阿知須町の博覧会会場に来てください!!